こんにちは。
エスパルスがJ1に昇格することが決まって小躍りしている花村です。
先日のお話なんですけど、中古住宅の売買引き渡しをしていてとてもうれしいことがあったんです。
今回のこの中古住宅は私が売主様から直接売却を依頼していただいて、
買主様も私が接客をしてお申し込みをいただきました。
つまり、売主様と買主様の両方とも私が一人で接客させていただいたのです。
皆さんは、家は大きな買い物だから、買う人がすごく悩むという印象はありませんか?
はい。そうです。実際、私の経験からしても買う人はすごく悩みます。
「この家を買うことが正解なのか」
「何か欠陥はないのか」
「家を買ったことある両親や友人はどう思うか」
「35年間払っていけるのかな」
などなど、色々と心配はつきません。
これらの心配ってなんとなく想像がつきますよね。
でも、実は売る人も売りに出すまでにすごく悩むんです。
「悩んで悩んで思い切って買ったお家を売っていいのか」
「思い出のお家だけど住んでいない、使っていない。でもお金に困っていない」
「お金がすごくかかったのに、価値がすごく下がって納得いかない」
このように売りに出すまでは大きな決断が必要な人がすごく多いんです。
不動産じゃなくても、日用品や洋服を処分や売却を出来ない人が多いと思うんです。
かく言う私も、なかなか物を手放すことができない人の一人です。
さてさて、そんな売主様と買主様の心理をお分かりいただいたことをご理解いただいたところで
嬉しかったことを改めて。
今回の売買の主役である買主様と売主様が銀行に集まってお金のやり取りをして
いよいよもうこれで終わりだという時、私が皆さんに「本日はありがとうございました。」と声をかけたんです。
それで皆さんも、口々に「ありがとうございました。」と言いました。
いつもならそれで解散です。
でも今回の買主様は売主様に対して、去り際にこう声をかけたのです。
「ありがとうございました。大事に使わせていただきます。」
この言葉を聞いた売主様は、
良い人に買ってもらえたとすごく喜んでいました。
売ることを悩んでいたいたお客様に対して何よりの言葉です。
一般的に、売った人がお金をいただいて「ありがとう」と発するケースが多いのですが
今回は、お金を払って買った人が、売った人に対して感謝の思いを言葉にしてくれたことがすごく嬉しかったんです。
自分が言われた言葉じゃないけど、本当に素晴らしいお客様と仕事が出来たという喜びを感じました。
私も消費者の一人として、こんな何気ない言葉をかけられる人になりたいです。
ていうか、これから間違いなく使います(笑)
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